足関節捻挫
足関節は最も捻挫を起こしやすい関節で、正常な可動域を超える範囲に大きく捻ることで、靭帯や関節包を損傷してしまう外傷です。靭帯を伸ばした軽症から、靭帯の断裂の重度のものまであります。
主症状は、患部の腫脹・血種・圧痛・荷重時痛・歩行時痛などで、重度ののもは関節動揺性が出たり歩行困難な場合もあります。
程度によりテーピング・サポーター・シーネ(副子)固定を行います。
足関節捻挫の固定期間の目安
軽度の捻挫・・・1~2週間
中等度の捻挫・・2~3週間
重度の捻挫・・・3~4週間
医師関節捻挫の受傷の仕方による分類
内反捻挫
主に足関節外側部にある前距腓靱帯・踵腓靱帯の損傷することが多く、重度の損傷になると後方の後距腓靱帯も損傷することがあります。また、捻挫を起こしたときの外力の加わり方で、足関節の前上部にある前脛腓靱帯・足根部から中足部にあるショパール関節・リスフラン関節を損傷することもあります。
外販捻挫
主に足関節内足部にある三角靭帯(前脛距部・脛舟部・脛踵部・後脛距部)を損傷します。
アクセス
所在地 | 埼玉県さいたま市見沼区南中野287 ソレイユ南中野103 |
電話番号 | 048-688-3351 |
駐車場 | 接骨院前に2台(無料)。 |
予約 | AKA療法は予約制になります。 時間外・休日の診療をご希望の方は、お問い合わせの上、ご来院下さい。 |
休診日 | 第3日曜日 |

