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むち打ち症による僧帽筋・胸鎖乳突筋損傷の交通事故治療。

 本日、さいたま市見沼区から交通事故治療の患者さんが来院されました。

 昨日、交差点を車で直進中、右側から来た車と衝突し、左後頚部の僧帽筋をむち打ち損傷しています。

 本日になって左後頚部の疼痛が増加し、さらに前頚部の左胸鎖乳突筋にも腫脹・疼痛があらわれ、運動制限も強く見られます。

 このように、むち打ち損傷では、受傷時よりも数日後~数週間後に痛みのピークが来るケースが多く見られます。

交通事故にあってしまい、事故直後はそんなに痛みが強く出ていなくても、その後、徐々に疼痛が強くなるかもしれませんので、少しでも違和感や痛みを感じているのなら整形外科や接骨院(整骨院)に早期の受診をお勧めします。

さいたま市大宮・見沼区の接骨院をお探しなら

せきぐち接骨院では通常の治療だけではなくAKA療法という施術を行っています。

AKA療法で首肩周りの関節を調整することにより、むち打ち症の根本治療を行います。

さいたま市大宮・見沼区周辺で接骨院をお探しの方はぜひせきぐち接骨院へお越しください。

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