むち打ち症の気候の影響
- 2020年05月22日 /
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先週から通院されている交通事故治療の患者さんのむち打ち症の症状が、受傷直後より経過とともに少し強くなってきていると相談がありました。
むち打ち症の場合、受傷直後より数日から数週間経った後の方が症状が強くなることがしばしば見られます。
受傷直後は事故に遭ったことで興奮していて、交感神経優位の状態になっているために痛みを感じていなかったのが、興奮が落ち着いて逆に副交感神経優位になり痛みを感じるようになるのと、損傷部位の炎症反応が強くなってきたのが重なったからです。
もし交通事故に遭われたら、事故直後にそれほど痛みを感じていなくても、少しでも痛みや違和感を感じているなら、病院や接骨院を受診することをお勧めします。
埼玉県さいたま市見沼区南中野 せきぐち接骨院 院長 関口琢也
トレーニング動画、第1弾「フロントプランク」をYouTubeにアップしました。
最初は身体動きの基礎となる体幹部分のトレーニングとしてフロントプランクです。
体幹を鍛えることで、姿勢の改善、肩こりや腰痛などの改善・予防、日常生活動作・スポーツなどのパフォーマンスの向上などが期待できます。
動画ではプランクを2分間(30秒×4セット、インターバル10秒)やっています。
慣れない方は、30秒、1分など短い時間か始めていただき、徐々に時間を延ばすようにして下さい。
プランクのポーズをキープするのがきつい方は、膝着きプランク(3:35~)でやってみて下さい。
今後、トレーニング・ストレッチ・時々乗り鉄などの動画をアップしていきますので、一緒に「動ける身体つくり」を行っていきましょう。
せきぐち接骨院では、動画にアップしたプランクなどのトレーニングと施術を組み合わせたPFTプログラムを行っています。
それぞれの目的に応じて、リハビリテーション・ファンクショナルトレーニング(シニア・アスリート)・ダイエットのコースがあります。
動ける身体つくり・リハビリテーション・パフォーマンスの向上などにご興味ある方はお問い合わせ下さい。
沼・マグマに続く、炊飯器で作るダイエット食第3弾「セメント」!作ってみました。
材料は、米一合・鶏むね肉1枚・ブロッコリー一個・タマネギ一個・シメジ一塊・水500㎖・白だしです。今回は、買い出しに行ったときにシメジが売り切れていたので、代わりに家にあったキクラゲを入れてみました。
作り方は材料を炊飯器に入れて普通に炊くだけ。炊き終わったら全体的にかき混ぜて5時間ほど保温にしてご飯を膨らませてボリュームを出します。
キクラゲの黒が入ってしまったので今一セメントでない感じになってしまいましたが、お味はよろしかったです。
次回はキクラゲではなくシメジかエリンギを入れて、完璧な「セメント」にますね仕上げてみようと思います。
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