腰痛(腰椎椎間板ヘルニア)

患者さん・・・埼玉県さいたま市見沼区 30代 男性

仕事中に腰に激痛が走りその場で動けなくなり、整形外科を受診して腰椎椎間板ヘルニアと診断を受けた。その後、椎間板ヘルニアの摘出手術を受けたが術後の経過が思わしくなく、その後も整形外科で治療を継続したが全く痛みは治まらず、逆に日増しに痛みが増していき、ついには日常生活も困難になり、仕事も休業することに。自宅近くにある、せきぐち接骨院に来院。

AKA療法による施術で仙腸関節を調整したところ、腰痛の症状が改善し、約2か月で仕事に復帰できるまでに回復しました。その後、腰痛が再発することもありましたが、2週間に1度のAKA療法による施術で痛みをコントロールしながら仕事を継続されています。

このケースのように、腰椎椎間板ヘルニアの摘出手術の術後の経過が思わしくない場合ででも、椎間板ヘルニアに症状の原因があるのではなく、仙腸関節の関節機能異常・炎症が原因になっていて、AKA療法による施術に強く反応し症状が改善するケースが多く見られます。

カテゴリー

ブログ

  1. その痛み、あきらめないで!その25 ~腰痛の原因(レントゲン・MRIの限界)~

  2. その痛み、あきらめないで!その24 ~腰殿部から下肢にかけての痛み・シビレ~②

  3. その痛み、あきらめないで!その23 ~股関節周辺の痛み(股関節痛)~