エコー画像観察装置

エコー画像観察装置（超音波画像観察装置）

エコー画像観察装置による検査を実施し

より的確な施術を行います

せきぐち接骨院では画像検査機器として「エコー画像観察装置（超音波画像観察装置）」を備えており、負傷・損傷部位のエコー画像を確認することにより、より的確な施術を行うことが可能となっております（超音波画像は胎児の画像診断などでお馴染みではないでしょうか）。

エコー画像観察装置は、骨、靭帯、筋肉、腱などの状態を観察できる検査装置で、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ）などの組織の損傷、膝関節や足関節などの関節水腫なども確認が可能です。

左足根骨骨折のエコー画像。左側が健側、右側が患側の左足根骨。患側は骨の不連続面が確認できます。

エコー検査はリアルタイムで患部の画像を見る事が出来ます。

肘関節のエコー画面。骨だけではなく、筋・靱帯などの軟部組織も映し出されます。

エコー画像観察装置の画像をもとに施術を行うにあたり、患部の状態を画像として客観的に把握しより適切な施術を行うとともに、患者さんへの説明をより分かり易く行ってまいります。

骨折、脱臼等は、適切な施術により整復し、正常な状態に戻すことが重要です。

また、筋肉・腱・関節等の怪我は、再発しやすいため適切な施術が必要です。

後遺症を残さないようにするため、痛みを感じたら自己診断に頼らず、エコー画像観察装置により患部の状態を確認し適切な処置をお受け下さい。

せきぐち接骨院では、治療・検査機器、AKA療法、トレーニング（PFT）などを駆使し、その方の症状に対して最適と思われる施術を行います。

エコー画像観察装置（超音波画像観察装置）についてご質問等ございましたら、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院にお問い合わせ下さい。

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