筋・筋膜性腰痛

筋・筋膜性腰痛(きん・きんまくせいようつう)は、腰まわりの筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)の緊張や炎症によって起こる腰痛です。

レントゲンやMRIで骨や椎間板に大きな異常がなくても、筋肉の過緊張血流不良姿勢不良繰り返し動作による疲労などが原因で痛みが発生します。

筋・筋膜性腰痛は筋肉、筋膜自体の損傷・炎症で背骨や椎間板に異常があるわけではないので、神経を障害することは稀という特徴があります。

筋・筋膜性腰痛の原因は画像検査では写らない

筋・筋膜性腰痛は、レントゲンやMRIなどの画像検査では「異常なし」と言われることが多い腰痛です。

 レントゲンでは筋肉・筋膜は写らない

腰椎部でレントゲンで分かるのは主に、骨折、背骨の変形、すべり症、椎間板の高さの変化などの骨の異常です。

しかし、筋・筋膜性腰痛の原因である筋肉の過緊張や疲労、炎症は写りません。

つまりレントゲン検査で異常なし=痛みがないではないのです。

 MRIでも異常が出ないことが多い

MRIでは椎間板や神経の状態まで確認できますが、明らかなヘルニア、神経圧迫、腫瘍や感染などによる大きな構造異常がなければ「所見なし」となります。

しかし筋・筋膜性腰痛は「機能的な問題(使い方・負担のかかり方)」が原因です。

MRIで構造異常がなくても、痛みは十分に起こることがあります。

レントゲン・MRI画像と症状は必ずしも一致しない

例えばMRIでヘルニアがあっても痛みがない人もいれば画像は正常でも強い腰痛がある人が存在します。

画像はあくまで「構造」を見る検査であり、「痛みの質」や「動作時の負担」は分かりません。

腰痛の画像診断の限界

日本整形外科学会と日本腰痛学会のガイドラインによると「腰痛の約85%が原因不明(非特異性腰痛)」という事実が発表されています。

言い換えると「腰痛の原因の85%が、レントゲンやMRIなどの画像をもとに付けられる病名が原因とは限らない」ということになります。

例えば、このような診断を受けた方も本当の原因は違う場合が多いです。

など

腰椎椎間板ヘルニアのMRI画像

腰椎椎間板ヘルニアのMRI画像

 

ということは、レントゲンやMRIなどの画像検査をもとに診断された多くが腰痛の原因となっていない可能性が多いということになります。

では、腰痛の原因はどこにあるのでしょうか?

 

筋・筋膜性腰痛の症状の原因

筋・筋膜性腰痛は、腰まわりの筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)の緊張や炎症によって起こる腰痛ですが、その大元の原因はどこにあるのでしょうか?

実は骨盤の中にある仙腸関節や背骨同士の椎間関節が引っ掛かった状態(関節機能異常)になってしまうことにより、腰部・殿部・下肢などの筋肉の緊張のバランスなどが崩れたりした結果、痛みやシビレなどの症状が出ていることが非常に多いのです。

骨盤にある仙腸関節

骨盤にある仙腸関節

背骨同士の椎間関節

背骨同士の椎間関節

 

私の経験上、約7~8割程度が関節機能異常が原因となっていて、残りの1割程度が心理的ストレスが主な原因になっていると思われます。

つまり、筋・筋膜性腰痛と診断された症状の大部分は関節機能異常が原因と考えられます。

筋・筋膜性腰痛の症状の主な原因になっている関節機能異常は、関節包内運動に障害が生じた状態なので、それを修正する必要があります。

それには、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院で行っているAKA療法が最も効果的な治療法の一つとなります。

 

筋・筋膜性腰痛に対するAKA療法

せきぐち接骨院では筋・筋膜性腰痛と診断された方の多くは仙腸関節や椎間関節に原因があると考えますので、主にAKA療法での治療を行います

AKA療法による仙腸関節の施術

 

関節の炎症が強くない症状に対しては、AKA療法により仙腸関節・椎間関節の機能異常を修正することで、多くの場合1~2回程度の施術で治癒します。

関節が炎症を起こしている場合(単純性の関節炎)でも、1~2週間に1回程度のAKA療法による治療で約3ヶ月前後で治癒することがほとんどです。

 

筋・筋膜性腰痛の方がやってはいけないこと

筋・筋膜性腰痛は、腰まわりの筋肉や筋膜の過緊張・微細損傷・血流不良などが原因で起こります。

症状を悪化させないために以下の事に注意してください。

  • 痛みを我慢して無理に動く・運動する
  • 長時間同じ姿勢を続ける
  • 強く揉みすぎる・叩きすぎる
  • 急に激しいトレーニングを始める
  • 身体を冷やす
  • 痛み止めだけに頼る

など。

 

筋・筋膜性腰痛の治療なら見沼区のせきぐち接骨院へ

筋・筋膜性腰痛に対して、電気治療などの一般的な物理療法、ストレッチ・リハビリテーショントレーニングなどの運動療法、コルセット・骨盤バンドによる固定、飲み薬などの薬物療法、ブロック注射などの治療をしても、中々症状が改善されない場合も多くあります。

その場合、主に仙腸関節の関節機能異常が原因となっている可能性が大きいと考えられます。

さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院では、関節機能異常を矯正するAKA療法による施術により、筋・筋膜性腰痛と診断された腰部・殿部・下肢部の痛みやシビレなどの症状を改善致します。

是非お気軽にお問い合わせください。

せきぐち接骨院は、第二産業道路にほど近く大宮駅前通り沿いでアクセスしやすく、さいたま市見沼区を中心に大宮区・緑区・岩槻区・浦和区・北区・中央区など、他の市町村から、筋・筋膜性腰痛で受診されるたくさんの患者様がお越しになっています。

休日(第三日曜日を除く)も休まず診療、深夜も23時まで時間外対応いたします!

 

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