腰痛・両大腿部の痛み・シビレ(腰部脊柱管狭窄症)
患者さん・・・埼玉県上尾市 男性 60代
来院一週間前にゴルフのプレーの際に腰を痛め、腰の運動時痛、両大腿部(太ももの裏)の筋緊張・シビレ感・歩行時痛が主な症状。
受傷後、整形外科でレントゲン検査を行ったところ、腰部脊柱管狭窄症と診断され痛み止めの飲み薬が処方され飲んでいたが症状が改善せず。
腰痛の既往があり、以前AKA療法の施術を受けて腰痛が改善した経験があり、せきぐち接骨院のチラシでAKA療法を行っていることを知り来院。
初診時AKA療法で施術を行ったところ、両太ももの症状が大きく改善。
その後は一週間に一度のペースで施術を行い症状改善し、趣味のゴルフを休むことなく続けられたまま、約一ヶ月でほぼ日常生活に支障がないまでになりました。
整形外科などで腰部脊柱管狭窄症と診断された場合でも、原因が脊柱管の狭窄による神経の圧迫によるものではなく、主に仙腸関節の関節機能異常が原因となっているケースが多く見られ、その場合にはAKA療法により症状が改善します。