腰痛(ぎっくり腰)

患者・・・埼玉県さいたま市見沼区 60代 男性

施設の掃除をしていて、机を移動しようと持ち上げたときに腰部に激痛が出現。特に前屈痛・前屈制限が強く全く前屈みになれない状態で、施術用のベットに横になったり起き上がる時に激痛が走り、寝返りを打つのも痛みをこらえてやっとという感じ。

以前、膝・腰を痛めて通院したことがあるせきぐち接骨院に来院。

受傷原因から仙腸関節の関節機能異常が症状の原因と考えられ、干渉波ホットパックで電気治療・温罨法をした後に、AKA療法で施術。前屈痛・前屈制限は残存したが、全体的に運動時痛・運動制限は大きく緩和した。

その後2日間通常の物理療法による施術を行い、受傷4日後には仕事に復帰できるまでに回復しました。

このケースのように、ぎっくり腰の原因の多くが仙腸関節の機能異常で、AKA療法で痛みが消失したり減少するケースがほとんどです。腰が伸びず前屈みの姿勢でやっと歩ける状態で来院された患者さんが、施術後は普通にすたすた歩いて帰られるということもしばしば見られます。ぎっくり腰を受傷されて激痛で歩いたり動いたりするのもやっとという方は、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院でのAKA療法による施術を是非お勧めします。