手関節捻挫

手関節捻挫は、主に転倒した際に手のひらを着いて手首を捻り損傷します。

手関節捻挫は転倒して手を着いたときに負傷します

手関節捻挫は転倒して手を着いたときに負傷します

 

手関節捻挫の症状

手関節捻挫の主症状は、腫脹・圧痛・運動時痛・運動制限などです。

手首の小指側にあるTFCC(三角線維軟骨複合体)に損傷がある場合は回復期間が長引く傾向にあります。

せきぐち接骨院では、初診来院時にTFCCなどの軟部組織や手関節周辺の骨に骨折が歩かないかをエコー検査で確認します。

TFCCのエコー画面 TFCCが損傷していると回復が長引くことがあります

TFCCのエコー画面 TFCCが損傷していると回復が長引くことがあります

 

手関節捻挫の治療

受傷直後の急性期はRICE処置を行い、電気治療(低周波治療器干渉電流型低周波治療器)・アイシングなどの急性炎症反応を抑える施術を施し、程度により、テーピング・サポーター・シーネ(副子)固定を行います。

固定期間は損傷の程度により数日~3週間程度になります。

軽度の手関節捻挫のテーピング固定です。

軽度の手関節捻挫のテーピング固定。

 

炎症反応が治まってきたら、アイシングから温罨法に変えて患部の血流を促進し組織の修復を促します。

症状の回復状況を見て、ストレッチなどの運動療法を行い、手関節の機能の回復をさせていきます。

 

手関節捻挫の治療は、見沼区のせきぐち接骨院にお任せください

せきぐち接骨院では、手関節捻挫の症状や回復状況に応じて、物理療法・シーネ固定・サポーター・テーピング・AKA療法・ストレッチ・トレーニング(PFT)など、症状に対して最適と思われる施術を行うことで、手関節捻挫の早期回復を目指します

手関節(橈月関節)のAKA療法で手関節の機能を改善します

手関節(橈月関節)のAKA療法で手関節の機能を改善します

 

手関節捻挫の治療・リハビリテーションについてご不明な点がございましたら、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院にお問い合わせ下さい

 

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 ℡048-688-3351

 

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