首の痛み(頚部痛)
目次
このような首肩周りの痛みや症状で
お困りではありませんか?
・デスクワークによる頚肩部の損傷
・スマートフォンのやりすぎによる頚肩部の損傷
・首肩や上肢の痛みやシビレで夜も寝れない
・寝違えて痛くて首を動かせない。
・首肩周りの凝りや張りが強く頭痛が出たり気持ち悪くなったりする
せきぐち接骨院では、AKA療法や独自の運動プログラムであるPFTを中心とした施術により、首肩周りの痛みやシビレを解消します。
多くの首の痛み(頚部痛)は関節の噛み合わせが悪くなる関節機能異常が原因
首肩周りの痛みやシビレの原因の多くは、骨盤にある仙腸関節の関節機能異常により体のバランスが崩れることで頚肩部に負担がかかり痛みを生じたり、首肩周りの椎間関節(背骨と背骨の間の関節)・肋椎関節(肋骨と背骨の関節)の関節機能異常により痛みが生じているケースがほとんどです。
むち打ち症や寝違えのような外傷性の症状よる肩こりなどは、腰や膝などの他の部位に比べて、ストレス、体質など自律神経 の影響を強く受けていることが多く、この場合にはストレスの除去・生活環境の改善などが必要になってくる場合もあります。
多くの首の痛み(頚部痛)、AKA療法による治療で改善します
首肩周りの痛みやシビレの多くは仙腸関節及び椎間関節・肋椎関節の関節機能異常により生じています。
関節機能異常は電気治療やマッサージなどの一般的な治療法では中々改善しないことがほとんどです。
AKA療法によりまず仙腸関節の機能を改善させて全体的な身体のバランスを元に戻し、次いで椎間関節・肋椎関節の噛み合わせを正常な状態に戻しスムーズに動くようにすることで症状が改善することが非常に多いです。
せきぐち接骨院で行っているAKA療法は関節機能異常を修正するのに最も効果的な治療法の1つです。
首の痛みの治療症例
患者さん・・・さいたま市見沼区 女性 40代
朝、寝違えて左頚肩部を損傷し、筋緊張・運動時痛が強く運動制限(前・後屈、右側屈、右回旋)があります。
友人が通院していて近所ということもあり、せきぐち接骨院に来院。
AKA療法による施術で、頚椎・胸椎の椎間関節・上位肋椎関節の関節機能異常を修正したところ、即座に左頚肩部の疼痛が大幅に減少し運動制限も(-)に。一回の施術でやや運動時痛が残ったものの、日常生活に全く支障がなくなりました。
首の痛み(頚部痛)の治療のせきぐち接骨院の強み
首の痛み(頚部痛)の原因を根本治療!
首の痛みに対して他院で通常行われる施術の多くは主に電気治療や温めやマッサージなどを行っていきますが、それだけでは対処療法になってしまい一時的な効果で終わってしまうことが多いです。
見沼区のせきぐち接骨院では、首の痛みの原因である関節の機能異常をAKA療法で根本治療を行っていきます。
土日祝日も施術!時間外も対応可能!
時間外も深夜23時まで対応いたしますので、デスクワークなどで急に首の痛みが強くなった場合や仕事や部活で帰りが遅い時間になってしまっても安心して通院することが可能です。
また、日曜・祝日(第3日曜を除く)も診療を行っております。
外傷性の首の痛み(頚部痛)の治療は健康保険の適用になります
頚部捻挫などの外傷性の頚部痛は健康保険が適用になります。
何かをやって首を痛めた、何かをやって首の痛みが極端に強くなったなどの負傷原因がある場合は外傷性の頚部痛となります。
頚部痛治療の健康保険の適用については、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院にお問い合わせください。
(℡048-688-3351)
交通事故による首の痛み(頚部痛)の治療は自賠責保険の適用になります
むち打ち症などの交通事故による頚部痛の場合には、窓口負担0円(一部例外を除く)で治療を受けることが可能です。
無料駐車場完備、最寄りバス停徒歩1分!
接骨院の前に無料の駐車場が2台分ございますので、お車でお越しの方も安心してご来院いただけます。
最寄りバス停、南中野中央から徒歩1分(南中野からは徒歩3分)でお越しいただけます。
首の痛みの治療なら見沼区のせきぐち接骨院にお任せください
首の痛み(頚部痛)に対して電気治療などの一般的な物理療法や、飲み薬などの薬物療法、ブロック注射などの治療でなかなか症状が改善されない場合も多くあります。
その場合、主に椎間関節・肋椎関節・仙腸関節の機能異常が原因となっている可能性が大きいと考えられます。
関節の機能異常を改善する治療法として、AKA療法が最も効果的な治療法の一つです。
さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院では、主にAKA療法で骨盤や背骨同士の関節(椎間関節)・背骨と肋骨の関節(肋椎関節)などの機能を回復させることにより首の痛みの症状を改善させます。
首の痛みが改善されずお悩みの方は、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院までお問い合わせ・ご相談下さい。
せきぐち接骨院は、第二産業道路にほど近く大宮駅前通り沿いでアクセスしやすく、さいたま市見沼区を中心に大宮区・緑区・岩槻区・浦和区・北区・中央区など、他の市町村から、首の痛み(頚部痛)で受診されるたくさんの患者様がお越しになっています。
休日(第三日曜日を除く)も休まず診療、深夜も23時まで時間外対応いたします!
※電話でのお問い合わせ
℡048-688-3351
※LINEでのお問い合わせ
首の痛みとレントゲン・MRI画像の相関性
頚の痛み(頚部痛)とレントゲン・MRI診断の相関性を統計的に調べてみると、腰痛と同様にあまり診断的な価値はないという結果になります。
例えば、画像検査で頚椎に出来た骨棘(とげ状の突起)やクッションである椎間板の変性、頚椎を支持している靭帯の石灰化や骨化などによって脊柱管(脊 髄の通り道)や椎間孔(背 骨からの神経の出口)が狭くなり脊髄や神経根が圧迫された画像が写ると、それが原因で頚や肩甲骨付近の痛みや、頚肩から腕や手にかけて痛みやシビレを生じると説明されます。
しかし、この様な変形がレントゲンやMRIなどの画像上みられても無症状のものも多く、画像上の変形と症状の程度は必ずしも一致しません。
脊柱管や椎間孔の狭小化を認めても痛みやシビレ等の症状と無関係の事が非常に多いのです。
痛みやシビレ等の領域が神経の決まった行先の 領域と一致せず運動障害 がない場合は神経系に異常がないと考えられます。
首の痛みの分類
首の痛みは非特異性頚部痛・神経根障害・脊髄の障害(脊髄症・ミエロパチー)に分けられます。
頚部痛の大部分は明確な神経症障害がなくレントゲンやMRIなどの画像検査で原因が特定できない非特異性頚部痛で、肩甲部から上肢の痛みやシビレを伴ったり、肩こりの場合もあります。
寝違えもこの非特異性頚部痛になります。