右殿部~大腿部・右膝の痛み(坐骨神経痛)
患者・・・埼玉県さいたま市見沼区 60代 女性
朝起きて、布団の中で伸びをしたときに右殿部~大腿部・右膝に痛みが出現。立ち仕事で疲れたりすると痛みが強くなり足を引きずってしまう状態。いわゆる「坐骨神経痛」の症状です。
もともとせきぐち接骨院に通院中の患者さんで、来院時に症状をうったえられました。
受傷2日後に、干渉波・ホットパック・マイクロ波治療器・マッサージで治療するも症状が改善しなかったために、受傷9日後にAKA療法で施術。
右股関節の屈曲・外転・外旋、屈曲・内転・内旋の運動時痛・運動制限が即座に消失、歩行時痛も大幅に改善。やや足を引きずて歩いて来院されましたが、施術後は通常歩行に戻りました。
このケースのように、坐骨神経痛の原因の多くが仙腸関節の関節機能異常で、AKA療法で痛みが消失したり減少するケースがほとんどです。仙腸関節に炎症が起きていなければ、AKA療法による施術に良好な反応を得られます。他の病院や接骨院では「腰のあたりで神経が圧迫されているのが原因」と説明されることがほとんどですが、実際は仙腸関節の機能異常が原因になっていることがほとんどです
坐骨神経痛の症状でお悩みの方は、さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院でのAKA療法による施術を是非お勧めします。