院長の関口です。
今日、左膝を痛めた患者さんが来院されました。
受傷は、ダンボールを持ち運んでいて痛めたということです。
エコー検査をしたところ、左膝の内側側副靭帯に腫脹が認められました。
AKA療法で施術。
左仙腸関節の動きが悪かったのですが改善され、歩行が楽になったとのこと。
内側側副靭帯に腫脹が認められたため、一見、単純な内側側副靭帯損傷だと思われる症例ですが、実は左仙腸関節機能異常によって靭帯が脹れていたのです。
このように、靭帯や半月板の損傷と思われる症例でも、実際は仙腸関節が原因になっていることがよくあります。
膝をケガしてしまって、一般の治療法でなかなか改善されない方は是非AKA療法をお試しください。
雑談(ここからが本題)
今日の接骨院での会話
関口:最近、自分が何やっているのか分からなくなってきたんだよね。やっぱりそんなものかな?
甲斐先生:そんなものじゃないですか、所詮は・・・・・・
関口:やっぱりそうだよね。そんなものだよね。
ん~、どう考えてもそんな気がする。
考えてもしょうがないから、帰って「世界で一番あま~いチョコ」でも食べようかな(T.T)
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