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変形性股関節症にはAKA療法を

院長の関口です。

昨日、基礎疾患に変形性股関節症があって両股関節を痛めてしまった患者さんが来院されました。

変形性股関節症が基礎疾患にある場合、股関節周辺に出た痛みや股間の可動域制限などの症状は股関節の変形が原因になっていると考えられることがほとんどです。

しかし実際はどうかというと、多くの場合、骨盤の中の仙腸関節が症状の原因になっていることが多いのです。

実際、この患者さんをAKA療法で施術をしたところ、両股関節の可動域が広がり歩行時の股関節の痛みも大きく改善されました。

私の今までの経験上、ある程度進行してしまった変形性股関節症の方でも日常生活を送れるくらいに改善し維持できることがほとんどです。

変形性股関節症と診断されて、痛みや可動域制限によって、日常生活に支障をきたしていたり、また、手術を勧められている方がいらっしゃいましたら、是非AKA療法を試して見て下さい。

雑談(ここからが本題)

いろいろあってむしゃくしゃしていた私、昨日の夜、久しぶりに「スナック?加奈子」にて人生相談。

さすがに人生経験豊富な「スナック?加奈子」のママ!!

今日も的確なアドバイス。

ママ:時間だけはキッチリ守りなさいね!

関口:分かったよママ、きちっと守るね「時間」だけは。

今日も喉の閊えがスーッと取れました。

いい気になってボトルを空けてしまった私。

「ママ、ニューボトル一本入れておいてね!!」

またまたボトル入れちまったよ。

ママ、これからもアドバイスお願いします、この恋が実るまでの道しるべをね!!

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