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施術者と患者さんの信頼関係

院長の関口です。

先月から当院のスタッフに加わった甲斐先生の患者さんで、Yさんという患者さんがいらっしゃいます。
このYさん、甲斐先生の顔を見るだけで元気が出て症状が緩和されてしまいます。

これはプラセボ効果といいます。

このプラセボ効果は、施術者と患者さんの信頼関係が深くなればなるほど大きなものになっていきます。
極端な話、施術者と患者さんの信頼関係が絶大なものになれば、どんな難病さえも治せる可能性が出てくるほどのプラセボ効果が発揮できるかもしれません。
逆に、施術者と患者さんの信頼関係がなくなってしまえば、治せるものも治せなくなってしまうのです。

当院スタッフは、少しでも患者さんのとの信頼関係を築けるように、日々、努力するよう心掛けて、施術に取り込んでまいります。

雑談(ここからが本題?)

わたくし、一昨日から職業「ピエロ」でございます。

「ピエロ」に対しての処遇に不満があり、今日は朝からサーカス団の「団長」のところへ直談判に!

今日こそ思いの丈をぶちまけてやろうと意気込んで、いざ出陣!

待ち構えていた「団長」、終始ニコやか、完全に自分のペースに巻き込んで、付け入る隙を与えず。

そしてそのまま時間終了。

何故か、心に安らぎを取り戻し、また仕事へ戻っていった「ピエロ」。

「今日もお仕事がんばって、大勢のお客さんを笑わせて、みんなに幸せを届けるんだ!!」と。

おいおい何だよ、完全に団長の手のひらで転がされてるだけじゃないの?「ピエロ」さんよ!

しょうがね~な~、団長にはかなわないっす。

これからも団長についていきます、私、「ピエロ」!!

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