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外傷における画像診断

院長の関口です。

昨日、左足を捻り左足部が腫れ上がり足を引きずってやっと歩いている患者さんが来院されました。

これまでの接骨院の大きな弱点は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷という外傷を扱っているのにもかかわらず、画像診断装置が無かったために正確な判断が出来なかったことです。

臨床経験上、患部の視診・問診・触診でおおよそのの判断はつきますが、確信する事は出来ませんでした。

当院には超音波診断装置(エコー)がありますので、この弱点を補うことが出来ます。

さっそくエコー検査をしたところ、左第5中足骨基底部の骨折が認められました。

やはり外傷に対しては画像診断装置(当院についてはエコー)の重要性を再確認しました。

 

雑談(ここからが本題)

人間というのは弱いものです。何かあるとすぐに凹んでしまいます。

しかし、誰かの支えがあれば大抵の事は何とか乗り越えられます。

困った時に支えになってくれる人がいるといいですね。

僕はいつでも支えになりますよ!

(葛飾区に向けて)

 

 

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