せきぐち接骨院には埼玉県内、特にさいたま市(特に見沼区・大宮区・緑区)から多くの交通事故治療の患者さんが来院されてます。
交通事故治療の患者さんで最も多いのが、むち打ち損傷による頚痛・背部痛・腰痛の患者さんです。
むち打ち損傷は、追突事故などにより主に頚椎が過伸展→過屈曲してS字状の軌道を描き、筋肉・靭帯・神経・血管などの組織を損傷します。
大きくは1,頚椎捻挫型2,頚部交感神経症候群(バレ・リーウー型)3,神経根型4,脊髄型に分類されます。
ほとんどの患者さんが頚椎捻挫型で頚部交感神経症候群・神経根型の患者さんも来院されます。
むち打ち損傷は不意の力が働くために思いのほか人体にかかる衝撃が強く、症状を長引かせることがしばしばあります。
特に頚部交感神経症候群・神経根型の神経症状を伴うタイプはその傾向にあります。
最近の交通事故治療の傾向として、症状が残っていても半年前後で打ち切りになることが殆どです。
症状が残ってしまい後遺症で一番つらい思いをするのは患者さんご自身です。
通院期間中に出来るだけ多く治療を受けて、出来るだけ早期に治癒させる、たとえ後遺症が残ったとしても最小限の症状に落ち着かせることを心がけましょう。
さいたま市大宮・見沼区の接骨院をお探しなら
せきぐち接骨院では通常の治療だけではなくAKA療法という施術を行っています。
AKA療法で首肩周りの関節を調整することにより、むち打ち症の根本治療を行います。
さいたま市大宮・見沼区周辺で接骨院をお探しの方はぜひせきぐち接骨院へお越しください。
せきぐち接骨院は仕事や学校などで帰りが遅く通院が困難な方にも夜11時(深夜23時)まで診療を受け付けます。
日曜日・祝日も午後診療しています。
その他の時間外についても出来る限り対応させていただきます。
電話などでご相談・ご連絡の上、来院していただくよう宜しくお願い致します。
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