むち打ち症による僧帽筋・胸鎖乳突筋損傷の交通事故治療。
- 2019.10.17 /
本日、さいたま市見沼区から交通事故治療の患者さんが来院されました。
昨日、交差点を車で直進中、右側から来た車と衝突し、左後頚部の僧帽筋をむち打ち損傷しています。
本日になって左後頚部の疼痛が増加し、さらに前頚部の左胸鎖乳突筋にも腫脹・疼痛があらわれ、運動制限も強く見られます。
このように、むち打ち損傷では、受傷時よりも数日後~数週間後に痛みのピークが来るケースが多く見られます。交通事故にあってしまい、事故直後はそんなに痛みが強く出ていなくても、その後、徐々に疼痛が強くなるかもしれませんので、少しでも違和感や痛みを感じているのなら整形外科や接骨院(整骨院)に早期の受診をお勧めします。
アクセス
所在地 | 埼玉県さいたま市見沼区南中野287 ソレイユ南中野103 |
電話番号 | 048-688-3351 |
駐車場 | 接骨院前に2台(無料)。 |
予約 | AKA療法は予約制になります。 時間外・休日の診療をご希望の方は、お問い合わせの上、ご来院下さい。 |
休診日 | 第3日曜日 |

