筋肉痛
- 2015年03月30日 /
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院長の関口です。
昨日10年ぶりに柔道をやったのですが、本日は全身筋肉痛で微熱も出てしまうありさま。
乱取り稽古を10分程度やっただけなのですが日頃の運動不足と年を感じさせられました。
でも、筋肉痛が運動の翌日に出たとだから、まだ少しは若さが残っているのですかね?
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院長の関口です。
昨日10年ぶりに柔道をやったのですが、本日は全身筋肉痛で微熱も出てしまうありさま。
乱取り稽古を10分程度やっただけなのですが日頃の運動不足と年を感じさせられました。
でも、筋肉痛が運動の翌日に出たとだから、まだ少しは若さが残っているのですかね?
院長の関口です。
先日、お母さんが子供の腕を思いっきり引っ張ってしまい、「肩が外れた」といって来院した子供がいました。
確かに左腕をだらりと下げて動かさないでいます。
よく、この様な症状の子供が来院しますが、肩が外れたのではなく、実は「肘が外れている」のです。
一度外れてしまうとクセになってしまうことも多く、小学校に入る位まで続きます。
そして成長と共に外れなくなります。
もし、小さなお子さんがいらっしゃて腕を引っ張られてしまった後に腕をだらりと下げたままにしていたら、肘が抜けてると思って下さい。
そして近くの接骨院や整形外科で入れてもらってください。
院長の関口です。
昨日、左足を捻り左足部が腫れ上がり足を引きずってやっと歩いている患者さんが来院されました。
これまでの接骨院の大きな弱点は、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷という外傷を扱っているのにもかかわらず、画像診断装置が無かったために正確な判断が出来なかったことです。
臨床経験上、患部の視診・問診・触診でおおよそのの判断はつきますが、確信する事は出来ませんでした。
当院には超音波診断装置(エコー)がありますので、この弱点を補うことが出来ます。
さっそくエコー検査をしたところ、左第5中足骨基底部の骨折が認められました。
やはり外傷に対しては画像診断装置(当院についてはエコー)の重要性を再確認しました。
雑談(ここからが本題)
人間というのは弱いものです。何かあるとすぐに凹んでしまいます。
しかし、誰かの支えがあれば大抵の事は何とか乗り越えられます。
困った時に支えになってくれる人がいるといいですね。
僕はいつでも支えになりますよ!
(葛飾区に向けて)
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