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その痛み、あきらめないで!その9 ~坐骨神経痛~

坐骨神経痛は腰・殿部~大腿・下腿・足部にかけて走行する坐骨神経に沿って痛みやシビレが出ている症状を言います。

坐骨神経痛の原因となるものは、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症、腰椎分離症・すべり症、梨状筋症候群などがあります。

しかし、これらの病変が神経に障害を与えているかというと、必ずしもそうとは限りません。

神経の支配領域は決まっているので、神経が障害された場合その神経の行き先の支配領域に痛みやシビレ・麻痺などの症状が現れて、神経自体が痛むということは無いはずです。

坐骨神経に痛みが出るのではなく、抹消で症状が出なければおかしいのです。

臨床では、レントゲンやMRIなどの画像上で障害を受けている神経の支配領域と一致した痛みやシビレが出ているケースは少なく、腰・下肢痛の85%は原因が特定できない「非特異性の腰痛」と言われています。

では、腰痛の中で最も多い「非特異性の腰痛」の症状の原因がどこにあるかというと、骨盤の中にある仙腸関節や背骨同士の椎間関節にあることが多く、その関節の微妙な動き(関節包内運動)が障害された関節機能異常の状態になってしまい、筋肉の緊張・体のバランスなどに異常をきたし痛みやシビレ等の症状が出ているのです。

さいたま市見沼区南中野のせきぐち接骨院で行っているAKA療法で主に骨盤にある仙腸関節を調整し関節機能異常を回復することで、坐骨神経痛と診断された方の多くの症状が改善されます。

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